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ニュースを見ていたら、昨日、電車の中で出産があったようですね。
乗客らが励ます中で、赤ちゃんの元気な泣き声が車内に響いたようです。

さて、2018年度次期診療報酬改定に向けて、19日中央保険医療協議会の公聴会では
支払側（健康保険組合、労働組合、協会けんぽ、国民健康保険、患者代表）・診療側（クリニック、病院、歯科医院、薬局、訪問看護ステーション）
問わず、現場からの要望が出されています。

ポイント

①7対１の重症患者割合、病院代表から「現行の基準値を維持」

②クリニック代表からは「再診料2点増点」要望

③患者代表からは「看護師やMSWも交えた、治療と仕事の両立支援」を求める声

④オンライン診療や医学管理、支払側は積極推進を求めるが、診療側は慎重姿勢

③の患者代表からの要望で
個々の患者に対してチーム全体での関わりを求めていると察する

これまでも理解していたように、医療はチーム連携
情報の伝達力がより必要になってくる

AIの導入もあるが、やはり生身の人間

質の高い医療提供には、現場スタッフのやる気とコミュニケーション力は欠かせない

医療・介護に特化した研修を行うラ・ポール株式会社の
コミュニケーション研修とは？