「~したい」から「~する」

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今日12月13日は正月事始め、松迎えですね。
門松を立てたり、新年に向けて準備を始める
昔の人は、山へ松や、お雑煮をつくるための薪を取りに行く習慣だったんでしょう。

昨日の日経新聞朝刊に"医師の報酬引き上げ、介護プラス"の記事
2018年度予算編成の焦点である診療報酬改定に、医療職の人件費になどに充てる本体分をプラス、介護報酬も微増する方向で調整に入ったようです。

「願望から決断へ」

これまでもどこの病院でどの先生に診察して欲しいか という時代になっていると話してきたが
ますます窓口での患者負担が増えるので、顕著にその傾向が表出されると予測される

ここ2~3年、特段、医師の接遇・コミュニケーション研修の依頼が増えているのも反映していると捉える

ニーズが多様化する時代、千差万別な患者応対
待ち時間の長さに短い診療時間
黙って医療を受ける人はいない時代
いかに相手のニーズを引き出すかがカギになる

選ばれ支持されたい、多くの患者さんに来てもらいたい、適切で最善の医療を提供したい、病院経営を安定させたいと

「~したい」「~なりたい」と唱えても
願望だけでは実現しない

「~する」「~やる」と決断しなければ
時代変遷に乗ることが出来ない

あなたはどのような願望を決断にしますか。

そうすることで、何かが動き始めます。

あなたの未来にヒントになれば幸いに存じます。

医師の接遇・コミュニケーション力は安全な医療提供に不可欠です。
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医師接遇研修