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来年の介護報酬改定に、厚労省は質の高いサービスの提供を促すプロセス(褥瘡と排泄)にかかる機能の向上にインセンティブを拡充するようだ。
昨年度、施設内で褥瘡が発生する割合は50%を超えている。
看護師の的確な指示はその半数にも満たないと報告されている。
現場での、観察力と連携力が要求されると考える。
介護と看護、両者での利用者さんの状態共有 それが要ではないだろうか。
クライアント様先では、連携力強化にコミュニケーションの活性を目的にコンサルティングを行っている。
お一人おひとりの利用者さんへ互いの特長を融合していくにはコミュニケーション力は欠かせない。
モニタリング指標を構築するにも、同じだ。
日頃の関係性も影響する。
あなたのチームでは、他職種との連携はいかがだろうか。
互いに尊重し合える関係だろうか。
一歩でもより良い関係性構築に、今日あなたはどのような言葉をチームメイトに声かけるだろうか。
その言葉は、あなた自身も幸せにしている。
今日のあなたの一日にヒントになれば幸いに存じます。
医療に特化した研修を行うラ・ポール株式会社が提供する、
医療・介護の現場ならではのコミュニケーション研修、ご覧下さい!