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「報酬改定に向けて」
先週22日に行われた社会保障審議会・介護給付分科会では、老健の介護報酬見直しに関して方向性を出している。
在宅復帰・在宅療養の支援が介護老人保健施設の役割であることを踏まえ、基本報酬がさらにメリハリを利かせるようだ。
気になるのは、リハビリテーション評価の包括化とかかりつけ医との合意に基づく入所者の減薬や、感染症診断など医療機関との連携が評価される仕組みになるとも
益々、医療介護の融合に向けて進んでいる。2025年を見据え、負担率をどう軽減して行くかもだが、こうした動きにやはり現場では、連携力がカギになると示唆する。
一朝一夕に連携力は構築されない。日々の積み重ねが大事
あなたの一言、一歩がその信頼へと繋がる。
今日のあなたの一日にヒントになれば幸いに存じます。