積み重ねることで

おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。

お天気に恵まれた連休でしたね。 自宅近くでは、イベント(「第58回神田古本祭り」「第1回OUR MUSIC FESTIVAL」「COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKICHO2017」 )が重なり休日では人口密度が高く賑わっていました。 皆さんはお出かけなさったでしょうか。

「積み重ねることで」

先週木曜日に伺った耳鼻咽喉科のクライアント様、到着すると時期的な事も重なり、多くの患者さん

昨年の11月に第1回の医療接遇コンサルティングから丸1年、
積み重ねることの重要性が理解できる場面が至るところに

来院した患者さんへ、適切な声の大きさで感じ良い挨拶と表情
保険証の預かり方、問診票記入の依頼の仕方、診察室への案内、会計時の対応と
丁寧で、目配り、気配りが行き届いている。

ある場面でのこと
前院長先生の時代からいらっしゃる一番キャリアの長いスタッフ

以前は慣れ親しんだ言葉づかいであったが、
インフルエンザの予約に来院した患者さんへの対応時に
これまでは聞いたことのないような表現で対応していた。

人は意識が変われば思考が変わり
行動と言葉がそれを具現化する

なぜ、接遇力コミュニケーション力が必要なのか

毎月定期的なコンサルティングを実施してきた成果が
多くの患者さん対応時にその力が発揮される

コンサルティング導入前によく聞かれること、
「就業年数の長いスタッフ、変われるのでしょうか?」

これまでも必要だった接遇力、わかってはいたが行動までは至らず人材育成の課題(問題)として捉えていたこと

何もしなければ、何も変わらない

継続すること、積み重ねることで
必ず、医療のプロフェショナルとして
その必要性と重要性は熟知していくと確信した機会だった

行動派なのか口頭派なのか

いつか行動しようと思っていても、いつかはこないかもしれない

行動してこそ、その真価は高まる

今日のあなたの一日にヒントになれば幸いに存じます。

今週もよろしくお願いいたします。


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