自ら言動化すると

おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。
今月最後の土日、ハロウィンにちなんで色々な催し物が開催されるようですね。
皆さんはどのような週末のご予定ですか。

「自ら言動化すると」

昨日は都内の神経内科を主体とするクリニック様で第1回目のコンサルティング キックオフ研修のご依頼でした。
お問い合わせがあり、初回訪問した時に一番感動したこと
それは、診察時、患者さんの診察室への案内を院長先生自らなさっていること。

これまでに、総合病院の副院長先生が診察室からご自身で一人ひとりの患者さんをお呼びになっていらして感動したことをお伝えしたことがあった。

一つは診察室までの歩行状態などの確認も兼ねていらっしゃるかもしれないが、
こちらの院長先生、とても丁寧で「こんにちは。よろしくお願いします。」と声をかけていらっしゃる。

午前外来中、待合フロアーに立っていると、ある女性の患者さんから声をかけられ
「こちらのマネージャの方ですか。千葉から通院しているのですが、わたしはこれまで、いくつかの病院にかかりました。そこでは盥回しのような対応でしたが、やっと、こちらの病院にたどり着きました。先生はじめ、本当にいい病院ですね」と
(もちろん、私はマネージャーでないことはお伝えした)

初めての現場コンサルティングだったが、3名の患者さんから声をかけられ、素晴らしいご意見を聞かせていただいた。

日ごろから、お一人お一人の患者さんに真摯に向き合っていらっしゃるからこそ、このようなご意見があるのだと

そのようなクリニック様、開業して間もなく2年目
更なる進化にご縁をいただいた。
これからとても楽しみだ。

立場があると自ら動いた方がいいと思っていても、出来ない場合もある
しかし、言動化することで
その成果は数倍にも変化していく。

あなたの今日の一日にヒントになれば幸いに存じます。

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