おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。
今朝は港町の朝焼けに目覚めました。
「チーム連携に」
昨日伺った介護施設、クライアント様先でチーム連携について介護、看護、栄養、ケアマネジャーの皆さんと実際の場面であった入浴介助時の連携について、ディスカッションした。
医療・介護ではより良い医療介護の提供にはチーム連携が重要だということは理解している。
その連携力が及ぼす影響はどのようなことに繋がっているのか
入浴後に伝え手の察知した情報を、お部屋の階へ伝達したが
その解釈の温度差があった。
大きな事態には至らなかったが、
その時「誰が悪かったのか」という内容の話だったと伺った。
どこでもあり得る話。
事が起きると、誰がやったか とまるで犯人捜しのような状況になり論点がズレていく。
優先しなければならないことは
起きた事態から何を解決、改善し、何を学び今後同じような事態が起きないようにしていくことが大事である。
"これくらいだったら別に伝達しなくてもいいかな..."
このような判断あなたはしていませんか。
日常の些細な事態から
精度の高い情報伝達が習慣化されていくことで
チーム力は高まる。
今日のあなたのチーム連携にヒントになれば幸いに存じます!
チーム医療に不可欠な、人材育成活用コンサルティングとは?