「各々の解決すべき問題に応じたスタイルを取ることができるよう常に意識して行きたいと」と副院長先生

おはようございます! 医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
週末金曜日、爽やかな青空が広がる都内です。気温がぐんぐん上がって、心地いい一日になりそうです。ただ、花粉症の方に取ってはお辛いでしょうが...

昨日(3月16日)は都内のレディースクリニックでの医療接遇コンサルティングのご依頼でした。

組織力向上にリーダー育成に力を入れていらしゃいます。
こちらの強みは、この研修に理事長先生はじめ医局の常勤の先生方が全員参加して下さっています。
昨日も、副院長先生から、患者さんとのコミュニケーション、スタッフ間でのコミュニケーションについて多くのご質問を頂きました。

参加されたリーダーの方々、自院の発展に、互いを尊重したコミュニケーションを構築するために
建設的なディスカッションで、日常の現場での話などを含めながらの説明に笑いも出たりと
充実した時間でした。

いただいたご感想には~*~*~*~

*リーダーとして指導スタイルを臨機応変に変えられたら理想的です。
各々の解決すべき問題に応じたスタイルを取ることができるよう常に意識して行きたいと思います。(医師)

*相手の特性を知ること、同時に自分のクセを理解しておくことで、コミュニケーションはもっともっと円滑になる!と確信。
「苦手だな...」と感じる患者様は、自分と異なるタイプの方なのかな...等
ゆっくり日常を振り返ってみたいです。
自分のマイナス要因をのばす努力をしよう!(医師)

*自分がどんな特性で、何が必要なのかが気づけた。
新人さんに対して、スタッフに対して どちらでもいいように、対応して行かなくてはいけないと思いました。(看護師)

*立場、人によって何の感覚が優位なのかによって受け取る情報が異ならないように、説明時は網羅すると良いと気づけた。
やってみせ、言って聞かせ、させてみて~(山本五十六)は大切だなのだと改めて思いました。
ありがとうございました!(臨床検査技師)

*認識スタイル4つ項目で、自分自身の傾向を知ることができ、後輩指導や患者様に説明するときに、どちらのタイプでも伝わるように、より伝わりやすい対応方法を学ぶことができました。
自分の傾向を見直し、相手にあわせられるように、対応して行きたいです。(看護師)

*自分の考え、他の人の意見等も聞いて、おもってもいないことや考えがつかいないことができた。
自分がどのようなタイプなのかもわかり、新人さんに教える材料が増えました。(医事課)

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現場に活かしてこそ、価値を見出します。お役に立てましたら光栄です。

さあ、今日も未来を創造して、過去の経験を活かし、一瞬一瞬を大事に!
よろしくお願いいたします。