おはようございます！　平成29年睦月、末日になりました。　ポカポカ陽気に昨日はオフィスまでの道のりはいつも以上に軽やかでした。

パレスホテルの垣根にツバキ　朝陽に映えて

毎週TUTAYAのレンタルビデオを1～2本、次男がレンタルしている。
週末に時間があるときは一緒に見ているが、今回は「博士と彼女のセオリー」だった。
以前より、気になっていた映画
スティーヴ・ホーキング博士と元妻であるジェーン・ホーキングを描いた伝記映画
ALSに罹患したホーキング博士　
その生きざまと、支える妻の深い愛　実際のお話に感動しました。
病にかかり、それを支える　口にすることは出来ないほどの苦労である。

前職で、難病支援に関わることがあった。
ALS患者会の立ち上げのお手伝いをさせていただいたこともあったが、本当の大変さは計り知れない。と
改めて感じました。

自分が出来ることは何だろう
役に立つとは

　
本当の意味は

次男の選ぶ映画は実際のお話を映画化したものが多い。

人は誰しもいつかはこの世を去るのだが
このような映画を見るときは毎回、「生きる」ということを考えさせられる。

二度とない人生
価値あるものにしていきたい！