「あ~、これが看護師さんだ」と思う瞬間

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます!
西の空にスパームーンの名残が見えています。

昨日は毎月伺っている脳神経外科を主体とする病院様での医療接遇コンサルティングの一日でした。

一年間のコンサルティングを終え、引き続きのご依頼、
この一年はリーダー力を向上して、組織力に繋げます。

昨日は、病棟ラウンドからスタート、ある男性看護師さんの病室からの声
「○○さん(患者さんの名前)、おはようございます。病棟、看護師の△△です。」
(反応がなかったのか)
「わかりますか」
そして、処置の際、「少し、痛いです。頑張ってください。」と
なんとも丁寧で気づかう言葉
「あ~、これが看護師さんだ」と思う瞬間に出会えました。

そして、別の対応、
ここでは患者さんからのベットコントロールに対するクレームの声
リハビリに入ったリハビリスタッフとのやり取り

残念ながら、課題の多い対応でした。

業務終了後のリーダー研修では、まず、このラウンドのフィードバックから
リーダーとして、どのようにマネジメントして行くか
院長先生はじめ、事務長、各部署のトップの皆さんでディスカッション

とても有意義な時間を共有させていただきました。

現場に入らせていただくからこそ、様々な提案が出来るのだと
改めて知る機会でした。

さあ、今日は開業開院コンサルティングをご依頼いただいた眼科クリニック様で、開業して約50日、上手く活かせているか拝見いたします。
院長先生のメールから、とても楽しみです。よろしくお願いいたします。

研修・コンサルティングのご感想