嬉しく、有難いお電話

"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 真っ青な空、爽やかな風、鳥の囀り なんとも清々しい。 春の訪れは本当に人の気持ちを前向きにしてくれます! 一番好きな季節が「春」という方も多いのでは

20160325

さて、初めてお問合せくださる病医院様とのヒアリングで、「年1~2回、接遇研修を行っていますが、なかなかその成果がありません。どうすればいいのでしょうか。」という質問を受けます。 企画する方はこのようなお悩みは、結構あるようです。 

このような内容で数年前から何度かお問合せいただき、ようやく今年度、契約が出来、ご依頼いただいたクライアント担当者様とのお電話で、とても嬉しいお話を昨日いただきました。

研修終了後に私から提案した内容を毎月継続して実施。院内での接遇の意識が高まり、嬉しい感想が出てきている。という

その時、(実施した)だけではなく、成果に繋げる努力をし続けてくださっています。

接遇力コミュニケーション力は 一朝一夕では向上することはなかなか難しいことはご存じの通りです。

それぞれの病医院様で、参加くださった方々の着眼点に、目指す接遇応対になるべく、成果に繋げる方法や手段を提案しています。

研修終了直後のモチベーションは高くても、実際の現場で活かし継続してこそ、その価値はあります。

このお電話から、有難く、光栄に感じることと、継続して定着する内容を更に構築していかなければと想うことでした。

「応えは現場にある。机上論ではなく、現場に活かせてこそ有効であり価値となる。」