"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます。ブリュッセルで、テロ。 いつ、なんどき、何が起こるか 分からない。
「現状に満足しているか」 そう聞かれたら、皆さんはどう答えるだろうか。
当社へお問合せいただく病医院様は、ほぼ変化を求めている。
しかし、現場でヒヤリングすると それぞれの立場や専門性によって、その温度差を感じる。
患者に直接かかわる職種だと、「こんなに忙しいのに、研修をやる時間があるんですか。」という内容の話を聞いたこともある。
確かに、次から次へと仕事は終わりなく、緊急性を要する医療現場は特に時間がない。
「しかし、それでいいのだろうか。」と ご意見箱やアンケート等のクレーム処理をする部署からは声が出る。
患者の医療機関への要求は様々、100点満点の対応あるいは相手の求めている対応を目指してはいるが、何を優先していくのか。
立場によって、乖離がある。
安心で安全な環境で、適切な医療を提供するには、接遇やコミュニケーションは必須で 黙っていては始まらない。
組織力を上げるには、病医院全体で方向性を統一することで、欲しい成果へは近づく。
専門性が高く、多職種で構成される医療現場。 現状に満足していては、実は衰退していっている。
加速する時代変遷に、何を目的に、どのような手段で継続していくか。
提案書を作成しながら、
これは何もクライアント様先だけではなく、自社にも言えることだと。考える朝である。
今朝のウォーキング中にリキュウバイ 開き始めていました。