"人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。おはようございます! 今日は人日の節句の行事で五節句のひとつ、七草ですね。 朝から張り切って作り、我が家の七草粥は入念におだしをとり、好みでお塩を入れていただきます。 皆さんのご家庭ではいかがでしょうか。 この習わしにそって、家族と今年一年無病息災を願い元気で過ごせるようにいただきました。
さて、一昨日、今年最初のご依頼は小児科を専門とするクリニック様からスタートいたしました。
地域に根ざした医療を提供したいと開業なさり、順調にこれまでいらっしゃいました。昨年、打合せ訪問時に場所の確認をしたいとお電話を入れたのですが、とても心地いい声のトーンと丁寧な対応でした。もうすでに一定の接遇応対を実践していると感じました。
今回は継続した医業に、現状の強みと改善点に気づいていただき、クリニックの一員として今後更なる進化の為に具体的にどのようなことを言動化するのか2時間にわたり全スタッフで共有いたしました。
いただいたご感想には
*伝えると伝わるは違うということ。見て聞いて感じてわかるように話すことの大切さ。ノンバーバルコミュニケーションの大切さ。日常診療で意識してみることで、かわっていけること、逆に意識して客観的に振り返らなければ変化が望めないことを再認識できました。 明日からの診療に生かしていきたいと思います。楽しい研修をありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。(医師)
*あっという間の2時間でした。とても楽しかったです。笑顔、声のトーンなど日々の中で無意識にやっていることも、患者さんに安心させたい。心地良い環境の中で診察を受けてもらいたい。など 意味があっての行動なんだという事を、今後も意識してやっていきたいと思います。(看護師)
*新しい気づきを沢山与えてくださりありがとうございました。自分でも意識していない部分で、相手に威圧感を与えてしまっているかも知れないと反省しました。講師の方の笑顔がずっと印象的でした。私も笑顔を意識してプライベートでも人と話せるようになりたいと思いました。(看護師)
*接遇の研修ではお話にあった様な笑顔の作り方、礼の角度、話し方等 実際の仕事の場面に創造しにくい内容のものしか受けた事がなかったので、とても勉強になりました。 初めての子育ての不安を少しでもやわらげてあげられるような対応をできる様になりたいと思います。(受付)
【研修参加者のご感想はこちら】
皆さんの変容にとても感動いたしました。
さあ、今日は社内にて今年の計画を達成するべく年始最初のミーティング 過去の経験の振り返りと、未来に向けて、今、何をすることが必要で重要で大切か話し合います。
世のため人のため、お役に立てるように