「今日からすぐに改善に取り組みたい」と薬剤師さん

"日本の医療現場を元気にする!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。おはようございます! 社会保険審議会医療保険部会は昨日、2016年度診療報酬改定の基本方針案を大筋了承したようだ。「かかりつけ医」の役割評価、服薬指導の不十分な門前薬局の報酬を引き下げる方向だ。 今回はかなり気がかりな改定になりそうです。

さて、そんな中、調剤薬局を展開する静岡のクライアント様からの医療接遇コンサルティングの昨日でした。 たまたま、先ほどのニュースに重なり、現場では服薬指導の薬剤師さんコンサルティング パートナーシップを取る門前の病院が神経内科を主体としていて、来局された患者さんはパーキンソン病の方々が多いと察した。 お薬のコントロールを必要とする患者さんへの実際の対応を拝見し、より安心安全で、互いに納得のいく服薬指導、患者さん、患者さん家族の本音をくみ取れる服薬指導をディスカッションした。

いただいたご感想には

*お店での研修は、実際に困っている点、よくない表現など具体的にアドバイスをいただき、本当に参考となりました。 今日からすぐに改善に取り組みたいです。ありがとうございました。(薬剤師)

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*日頃注意していると思っていても足りない点が多々あることに気づき、今後の仕事に、今日学んだ事を大いに役立てていきたいと思いました。ありがとうございました。(薬剤師)

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実際の対応から、すぐにフィードバックすることで 多くの気づきをしてくださいました。 これまでも患者さんの状態を察して、丁寧な対応をしていらっしゃいましたが、さらにもう一歩進んだ親切な応対になるエッセンスをお伝えいたしました。 ぜひ、活かしていただけたら光栄です。

さあ、今日はこれから千葉の新規お問合せ先へ初回訪問 多くの医療機関のグループ ご要望をお聞かせいただきお役に立てるよう参りたいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

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