振り返り「ありがとうございました。」と言葉が変えってくるクリニック

"日本の医療現場を元気にする!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。おはようございます! 昨日は横浜の新規クライアント様先での打合せでした。

開業して1年半になるという小児科クリニック、最寄り駅に到着後、電話を入れる。 とても感じのいい声でクリニックの場所を教えてくれた。 最後の一言が印象深かった。 電話応対の研修で伝えていることだが、新患さんは殆どが診療時間や診察をしてもらえるかどうか。まずは電話から その1本の電話、いかほど意識と責任を持って関わっているだろうか。 

クリニックに到着し、受付をしている女性、この方が先ほどの電話の声だと確認した。 

丁度、お会計中だったので、その患者さんが終わると さりげなく、声をかけてきた。 

電話して、どのように迎えてくれるか。これも病医院の印象となる。 来院する前に、もうすでに病医院に対するイメージ(期待)が芽生えている。 期待通りの対応だとその評価は高まる。 しかし、そうでなかったとしたら・・・ 

しばらく、こちらのクリニックの現状を拝見させていただいた。 先ほどの受付スタッフさん、不安気な新米ママへ予防接種の説明も丁寧に親切に伝えていた。

そして、クリニックを出る際、「お大事にしてください」のスタッフの声に続き、どなたも(お母さん方)「ありがとうございました。」と振り向いて挨拶をしていた。

小児科という領域、お子さん以上に不安を抱えて来院する保護者の方への、気配りも大切である。 

もうすでに一定レベルを超えたクライアント様、次のステージに向けて、院長からのご要望を核に、提案内容を構築する。 今以上の変化が予測されると思うと、ワクワクしてくる。 進化し続ける組織は、よりハイレベルを目指していく。

さあ、今日は静岡の調剤薬局を展開する企業様での医療接遇コンサルティング、未来を創造して目指すラインに、全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】