おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。
一昨日は山陽新幹線から夕陽を眺め、昨日は長崎本線特急みどりから
秋空の色はなんとも素敵ですね!
さて、2か月ぶりに伺った産科婦人科を主体とする病院様
前回、外来フロアーにて実践ロールプレイングをした成果が早速現れていました。
ご来院する患者様のキャッチ力
そのエッセンスをお伝えしたのですが、意識を向けている様子がすぐに伺えました。
午後休診に、今回は病棟での対応について
緊急入院になった患者様の不安を取り除き乍ら、安心を感じていただけるように
今回も院長、副院長も同席くださり、
約50名で、どのようなコミュニケーションが必要か共有いたしました。
自院の現状を振り返り、出来ているところの強化と改善点の抽出
皆さんの着眼点が高いレベルに変化していっていることが理解できます。
いただいたご感想には
*病棟の仕事の流れを漠然としか知らなかったが、外来と病棟との伝達で
緊急度合を必ず伝えること、部屋に案内した際の説明に、リスク(ナースコールの仕方、非常口等)を伝えることの大切さを改めて認識しました。
スタッフは、知っていることでも患者さんは知らないことなど、常に患者さんの立場で対応しなければと思いました。
本日の実践を見せていただき、いかに気持ちよく快適に過ごしていただけることが大事かと
痛切に感じました。ありがとうございました。(事務)
*患者様の状況に応じて、必要な説明、話しかけ、対応が必要だと改めて感じました。
また、環境適応にも細やかな心遣いが大切であると思います。
毎回、気づかされることがあり、患者様への対応に生かしていきます。(看護師)
*リスク管理上、情報を相手に伝えることは重要だとは感じていましたが、
相手の状況に応じた上で、「今」伝えるべき事を選択することの重要性を感じました。
会話の際には「肯定的に依頼をする」ことを心がけ、実践していきたいと思います。(臨床検査技師)
【研修参加者のご感想はこちら】
次回、12月まで
続けて、取り組んでいただきたいと存じます。
さあ、今日はこれから名古屋経由で岐阜のクライアント様先へ
未来を創造して、今日もお役に立てるように参ります。
よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】