携帯会社の対応での学び

おはようございます。新しい一週間、始まりました!

気温計をみたら昨日よりも2度程下がり、季節は実りの秋へと感じる朝です。

 

さて、昨日

朝一からお布団干して、掃除して、マンツーマンでトレーニングを受け

携帯を扱う店舗に行きたいという次男からのリクエストで

自宅近くの大戸屋でランチ後、2社での対応後の顧客の気持ちの変化で気づいたこと

 

今回の目的はiPadの通信が月末近くになると遅くなるので、容量を大きくしたいのだが

どのような提案をしてくれるか。(事によっては、携帯もガラケイからスマートフォンに変えるのもあり。)

 

まずは現在契約しているA社、

先の内容を伝えた。丁度iphone6が出て、キャンペーン中で

早速、携帯を変えることを前提に料金説明から始まり、

現在よりも安くなります。を連呼する。

 

それで、どのくらいインターネットの容量が使えるのかと確認したら

現在よりも少なくなる

 

そもそも、今回の目的から離れ、とにかく安ければ売れると思っている。

そこで、はっきりと「それでは、目的は達成されません。」と

店員は一瞬にして、顔色が変わり落ち着きがなくなり、今回は見送ることにした。

 

しかし、私名義のiPad、ようやく時間が合い、できれば今回、その目的を果たしたい次男

 

そこで、続いてB社

同じように提案をお願いしたら、忠実に顧客のニーズをくみ取り

容量が大きくなること+料金がより安くなる手立てを提案してくれ

結局、私は先ほどのA社に行って、更新日前にも関わらず解約をすることになった。

 

この一連の中で、消費する側の気持ちの変化を体験する時間だった。

 

目的を明確にし、問題を解決する提案

それが出来てこそ、業績に繋がる

 

多くの学びを得る体験だった。

 

自社でも、クライアント様への提案時には重要なこと

 

さあ、今週も多くのご縁をいただいています。

プロとして、何をどのように提案するか

その精度が重要です!

感度を高め、感性豊かに、それぞれのクライアント様に併せ、提案します。

今週もよろしくお願いいたします。

 

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】