「どうして人が動かないのか、なぜ理解が遅いのか意味がよくわかりました」と師長さん

おはようございます。今日はスモッグがかかったような香川で朝を迎えています。

窓を開けると、外気は涼しく感じます。

昨日は、クラシカルな琴電に乗ってクライアント様先へ

社内には、花火大会の広告 201508111

御盆休みに帰省の方々に併せてこの週末は多くのお祭りが全国各地であるようですね。

さて、毎月うかがっている総合病院様、医療接遇コンサルティングは理事長、看護部長との面談からスタート

一か月間の状況を教えていただき、私どもへのご要望を伺っています。

来秋、新病院オープンにスタッフの意識も高まり

ほぼ計画通り、順調に進んでいます。

こちらはかなりのスタッフ数ですので、変容が可視化されるには少々時間がかかるかと思われましたが

顕著にその変化を知ることが出来ます。

一人一人の意識を高めると大きな変化に繋がっていくのを感じます。

今回のご要望は看護部の指導者(リーダー)研修と事務部の電話応対

いただいたご感想には

【指導者研修】

*講義を受けて、日常業務の自分の言動や行動を振り返ることが出来ました。

まずは、自分のスタイルをしることと、スタッフの特性を知ることも大切だと思いました。(看護師)

*認識スタイルによって、相手の思考によって、言葉の持つ意味が違うことが理解でき、

どうして人が動かないのか、なぜ理解が遅いのか意味がよくわかりました⇒言葉を選ばないといけないことを実感できた。(看護師)

【電話応対研修】

*自分の業務を振り返ることが出来、足りないことに気づかされた

沢山学ぶことができました。クレーム対応、保留などの大切な点が周知されて

職員の連携にも大変役立ちました。(電話交換手)

*ゆっくり丁寧な話し方がベストではなく、相手にあわせる

3コールなると待たされた感がある等

普段気が付かないことが気づかされて良かった。(事務)

*電話対応に関する心構えから、テクニックまで

教えていただき大変参考になりました。(事務)

積極的な参加に感謝いたします。早速現場で活かしていただけると嬉しく存じます。

今日も未来を創造して、目指す接遇に役立つように

全力で提案したいと存じます。

よろしくお願いいたします。

【近日ご依頼先、クライアント様の声】