「安心して生活が維持できること」

おはようございます。二十四節季の大暑(一年のうち一番暑さが増す時期7/23~8/6)らしいといえば

そうですが、「夏日」を超えて「真夏日」ではなく、「猛暑日」

もともと猛暑日という表現はなかったようですが、気温上昇に2007年から気象庁で35℃以上になると使われて規定されているようです。

つまり、35度以上の気温は一般化したということ…

そんな都内から鹿児島入りして、なんと昨夜は土砂災害警戒情報が夜中に発表され

携帯が次から次に鳴って、びっくり!IMG_0163

とても有難い情報ですが、真夜中の避難勧告に避難困難なご高齢のみ所帯の方はどのようにしているのか

などと、頭を巡る。

今、政治は様々な問題が山済みだが、災害時の手立ては全国津々浦々完備されているのだろうか。と

鹿児島は平成5年、86水害があったりと、

今年の6月日照時間はごく数時間と聞いているが、

毎日雨続きで野菜の高騰からも

安心安定した日常生活の維持ができるかどうかが現実的な課題であるように感じる。

住む環境によって、重要課題は異なるのだが

安保理改革も含め様々な課題は、優先策、解決策は何を主軸に択一していくのか。

立場やモノの見方により千差万別である。

いずれにしても、目的は

「安心して生活が維持できること」 であろう

安心安全な環境を維持するために、国民一人ひとりが

責任感を持ち、自分の現フィールドでできるベストを尽くすこと。

それは、主婦ならば、家事かもしれないし

職業人なら、今日の仕事を

全力で誰かの為になっていると自負できるほど懸命に努力をすることだろう。

国民一人一人の力は小さなものかもしれないが

その小さな心意気が、

我が国を守り

世界平和に近づくのだから

今日も世のため、人のため

出来ること、やれることを精一杯、実践しよう!

6時を過ぎてようやく空が明るくなり始めた

災害がないことを祈る。

今日も多くの笑顔に出会えるように

頑張ろう~

よろしくお願いいたします。

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