おはようございます。ただいま、大阪のクライアント様先に向かう新幹線
いつも富士山をみたいのでD席を予約していますが、今日は小雨で肉眼では見えません。
いきなりですが、皆さんはご自身のお仕事は忙しいと思いますか。
それはどのような理由から
あるクライアント様で、
「私たちの部署は忙しすぎる、なるべく患者を待たせないようにしているけれど
予約以外にいきなり指示が出て、予定通りいかない。」と
このような意見はよく聞かれること
「そうなんですね。頑張っていらっしゃるんですね。」と、まずは主張したい気持ちを聞きます。
そして、
「人が足りないんですよ」と
確かに、患者数が増えると必然的に同じマンパワーだと厳しくなるのは理解できますが
今一度、業務の見直しや、患者対応時の説明など適切な方法や手段を考えてみる
または、段階を踏んで、順番等を見直すなど
出来ることはないか分析してトライしてみることだと提案しています。
新しく新たなことを始めるときには、不安がありリスクを伴うと想定しますが
現状をただ嘆いていては、残念ですが、解決はなく
逆にいいパフォーマンスを発揮することはできにくくなっていきます。
私は接遇はタイムコストもあります。と伝えています。
時間をかければ、丁寧な対応だとばかりは言えません。
いかに効率的に合理的に対応をしていくのか
日々の業務を振り返り、チームで協働してくこと
自分の仕事はここからここまで そんなことを言ってやれる時代はもうとっくの昔
忙しいとは心が亡いという漢字
心なく、医療現場は成立しませんから
1回でも、「忙しい」と口から出ないために
まず、
いつ
どこで
誰と
どのようなカタチで
皆さんは行いますか
間もなく、名古屋とアナウンス
今日も全力でクライアント様の目指す接遇に提案したいと存じます。
よろしくお願いいたします!
【近日ご依頼先、クライアント様の声】