服薬指導で「理解を深めるための話の組み立て方」が役立ったと薬剤師さん

おはようございます。曇り空の都内です。

週中、今日もお互いに精一杯頑張りましょう。

 

さて、昨日は毎月伺っている総合病院様で医療接遇コンサルティング

今回のご依頼は薬剤師の服薬指導実践ロールプレイングとリハビリテーション部実践ロールプレイング

今年4月から各病棟に薬剤師さんを配置し、より安心安全な投薬にコミュニケーション力の向上を目指します。

 

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いただいたご感想には

*患者に対して、分かりやすい言葉、はっきりとした態度で接することが大切(薬剤師)

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*・自分の指導のやり方を見直すことが出来て良かった。

・コミュニケーションの方法

・理解を深めるための話の組み立て方(薬剤師)

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【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

そして、リハビリテーション部では DSCN4992

*わかっているつもりでも、いざ、言語化して伝えようと思うとむずかしく

説明できないということは、日常の中でも実は至らないところがあるのだろうなと思いました。(言語聴覚士)

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*今までの自分を見つめなおすことができた。(理学療法士)

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*臨床に役立つ内容が多く、素直によかった。(作業療法士)

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【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

今回も実際の事例を用いて実施することで、皆さまの臨床にお役に立てると嬉しく存じます。

患者様は千差万別、様々なシチュエーションで今後もより効果的な内容を提案していこうと感じる時間でした。

 

今日はこれから、新規お問い合わせ先の千葉に出かけます。

どのような出会いがあるかとても楽しみです。

よろしくお願いいたします。