「少し変えるだけで安心感や質が向上するんだと実感」と受付事務さん

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

ひんやりした朝です。昨日は大寒でしたね。

伺う先々で、インフルエンザがかなり流行しているようです。手洗いうがい忘れずに

今日も元気に行きましょう。

 

昨日は毎月うかがっている耳鼻咽喉科クリニック様

今年は元旦に当番医から始まり、多くの患者様が来院していらっしゃいます。

こちらでは、患者様をなるべくお待たせしないようにと

予約システムを導入しています。

特にこの時期はインフルエンザ等の感染がありますので

滞在院時間を短くする上でも効果的です。

 

そこで、予約システムの説明の仕方を中心に受付医事スタッフの患者さん応対の実践ロールプレイングを行いました。

要点をわかりやすく説明する

情報量が多いので今一度ブラッシュアップしました。

 

いただいたご感想には

20150120_01(←画像をクリックすると拡大されます)

*予約システムの説明方法が改善され、実際にスタッフが説明している様子をみて、非常にわかりやすくなったと感じました。

また、「コミュニケーションは肯定で問いかけて、肯定の返事をもらう」ということを

ご教示頂き、明日からの診療において、即戦力となり得るものと思いました。

ありがとうございました。(医師)

 

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*来院時の対応や会計、予約システムなど日ごろの業務の中での改善点がたくさんあり

反省点も多かったです。日ごろ当たり前のようになっていることを

少し変えるだけで安心感や質が向上するんだと実感できました。

予約システムの説明も要点をわかりやすくお伝えできるように

またやっていきます。(事務)

 

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*受付会計の対応について、日々の業務の中で”ルーチン”になっているところがあり

お金の取り扱いなど、改めてご指摘いただき、気が付くことが多かったです。

無意識に相手の横に座っているかもしれず

明日からの業務の中で振り返りをしてみようと思いました。

クリニックという組織の中で医療を提供すると

「断らなければならない事例」もあるので

いかに対応すべきかの学びとなりました。ありがとうございました。(看護師)

 

【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

実践ロールプレイングはすぐに現場で活用していただける内容を提供させていただいております。

お役に立てることを願っています。

 

さあ、今日は調剤薬局様の接遇コンサルティング

3か月ぶりの訪問です。

 

目指す接遇に全力で提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。