おはようございます。週末土曜日になりました。今週もあっという間ですね。
只今、羽田空港に向けて移動中の電車でこのブログを更新しています。
さて、昨日は毎月伺っている群馬のクライアント様からのご依頼でした。
敷地内にたわわになった柿を発見
味覚の秋! 青空にオレンジ色
今回は中途採用者研修と外来コンシェルジュ実践ロールプレイング、接遇委員会
その後院長、経営企画室長との面談でした。
ご縁をいただき丸2年、日々意識を向け
スタッフの皆さんの努力が可視化されてご意見箱には患者様から嬉しいご意見を多くいただくようになったと伺いました。
本当に素晴らしいですね。
中途採用者も前向きで高い意識の方々でした。
「第一印象が視覚、聴覚といった五感から感じ取っているものだと改めて認識させられた。
相手の目をみて、相手の気持ちを安らげるような
聞き方、質問などができたらいいと思います
『この病院に選ばれた』というお言葉をいただいてとても嬉しく、また責任を感じました。(薬剤師)」
「外来の看護助手として大切必要で大事な事を教えていただきました。
接遇は相手とのキャッチボールなので、自分が感じ良い対応をしたいと思っていても
相手は不安を感じてしまうこともある。
第一印象が視覚と聴覚できまるので、医療安全を第一に身だしなみを大事に日々意識していきたいと思います。
基本のあいさつを明るく、感じの良い笑顔で自分からしていきたいと思います。(看護助手)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
そして外来コンシェルジュの皆さん「患者様とのやりとりの中でもう少しこうして差し上げたい
なるべく不安や不満も解消して差し上げたいと思っていましたが、
情報の共有を工夫すること、言葉の使い方で印象を変えること
対応の仕方にひと手間加えることで、かなり改善されることが分かりました。
これからの時期の感染症対策、混雑時の対応なども
どのようにすることがよいか考えていたことに
アドバイスを頂けて大変有効な方法を教えていただけました。(外来コンシェルジュ)」
「ラウンドすることの大切さを改めて感じました。
患者さま目線でコミュニケーション取れるように頑張ります!
プロのコンシェルジュとしていろいろと考えて行動していきます!(コンシェルジュ)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
導入して約1年半ほどですが、柔軟でさりげない対応にますます磨きがかかっていらっしゃいました。
それでは、今日もクライアント様の目指す接遇に全力で提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。