おはようございます。今日は、朝焼けの美しい福岡で朝を迎えています。
昨日羽田から移動中の上空からはなんとも美しい景色
そして大分空港からクライアント様先への車窓からは海面に燦々と陽の光が射して
歓迎をしてくれているかのような快晴でした。
さて、今回は新規クライアント様先でのコンサルティング と 研修依頼
病院に到着すると事務部長、看護部長はじめ担当者様がで迎えてくださいました。
大変、有難かったことは院長のN先生が急きょご出張になり挨拶ができなくなったと
このようなお手紙をお預けくださっていらっしゃいました。
書かれた内容はもちろんですが、この心遣いに深く感謝いたします。
早速上層部の面談後、院内をラウンド
そして、大会議室には入りきれないほどの参加予定ということで廊下にも椅子を並べて研修はスタートしました。
熱心に参加される方々に会場の温度はかなり高くなる充実した2時間でした。
いただいたご感想には
「『病む人の気持ちを』という信念で行ってきて
大きな間違いはないつもりでしたが、
患者さん以上に同僚者への思いやりが
不足しているかなと反省しました。(医師)」
このように思われる先生は素敵ですね!
「自分の接遇を見つめなおす良い機会でした。
最後のホスピスでのエピソード、感銘を受けました。
自分の仕事の意義深さと責任を実感しました。(看護師)」
「接遇は自分の身を守るためにある
身だしなみは医療安全
全く寝ないで参加できた研修は初めてでした。
あっという間の2時間で、もっと聞いていたいと思いました。ありがとうございました。(看護師)」
「普段無意識にしている接遇や人との関わり方が相手にどのような印象を与えるかが学べた。
非言語コミュニケーションの大切さを改めて感じた。
1つ1つの声かけや自分の態度を気を付けようと思う。(リハビリ)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
ぜひ、現場で活かしていただければ光栄です。
さあ、今日は福岡のクライアント様先での一日
感度か高く、感性豊かに
目指す接遇に全力で提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。
***お知らせ***
病院理事長、病院長の先生方はじめ看護部長、事務部長、病院経営をされている方々のお役に立てればと、
私、接遇コンサルタント 福岡かつよ が 接遇を通じた人材育成のヒントをコラムにしてお届けいたします。
更新は、毎月2回(第2・4火曜日※休日の場合は翌日)です。
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