おはようございます。
関東地方はすっかり初秋を越えて今朝は窓を開けると肌寒さを感じ
タオルケットから薄い毛布が心地いいほどです。
皆さまお住まいの地域はいかがでしょうか。
週末、金曜日になりました。
夏休み、最初の2〜3日は続けていた日記と宿題だったはずなのに
日付だけ打った日記のページに、大慌てしていたな と
ふとカレンダーを見ながら思う朝です。
さて、その計画性について
予定通り物事が進むことと
そうでないこと
何が違うのか
先日伺ったクライアント様先コンサルティングでのこと
患者様が多く、診察にお呼び出しを順番にする際
「子ども連れの方は呼び出してから時間がかかるんです。
他の方もお待たせしているしどのようにすると少しでも早くなるのでしょうか。」
というご質問
予約性を導入していても
診察内容によって、時間通りにいかない場合
医療の現場では
医療者が計画性を持っていても
なかなか予定通りに進まない
そのようなことはあり得る
患者様の要求はそれぞれで
時間なのか、診察内容なのか
状態によってももちろん異なるが
いち早く相手のニーズは 『今、なんだろうか』
とキャッチする力が要求される
経験があればある程度は読み取れるが
相手の心は手に取るようにはわからない
個々の患者様に想定される(予測される)対応は
医療の質はもちろんだが
平等にある時間をいかに効果的に効率的にするかだ
タイムコスト
これも接遇においては重要
コスト意識を持って計画を立てる
タイトな医療現場には必要ですね。
今日は千葉のクライアント様でのご依頼
よろしくお願いいたします。