小児の診察にどのような環境を提供するか

おはようございます。一気に秋のよう

最高気温が10月中旬並みの関東だそうです。

皆さま、体調管理に気をつけて

 

2日連続で横浜へ

昨日は歯科医院2件の接遇コンサルティングのご依頼でした。

 

横浜駅は活気がありますね。

東京駅並に人の多さと、若者の多さを感じます。

 

さて、クライアント様先でのこと

おばあちゃんがこちらのクリニックが開業した当時からの患者様

近くに住んでいらっしゃったのですが、いまはお引越しして電車でこちらを選ばれています。

そのお孫さんを連れ立っての診察でした。

歳のころは小学校4,5年生の彼、もう何度か通院している様子でした。

 

順番が来て、チェアーに横になり

一度、院長が診察

その後、自分の新しい歯の調整をしていると

チェアーから降りて、先生の横で真剣な眼差しでその行為をみていました。

とても興味がある様子

 

院長も彼がより興味を抱くように

話しかけていらっしゃいました。

 

子どもは歯科医院が苦手で大泣きする声がきこえそうですが

こちらのクリニックのこの光景に

脱帽

 

環境をどのように提供するか

 

知恵はたくさんありますね。

 

皆さまの病院ではお子様の対応はどのような工夫をしていらっしゃるでしょうか。