おはようございます。日曜日になりました。
この一週間も、あっと言う間ですね。
昨日は始発便で羽田から福岡のクライアント様先へ心地よい風と共に伺いました。
いつものように、落ち着いた病院
穏やかな空気が流れていました。
満足のいく接遇応対を多くの来院の方から直接ご意見がくる組織
今回はご紹介患者様が多く、その期待値に応えるさらにリードした接遇応対を目指し実践ロールプレイングを行いました。
どちらのセクションもほぼ完成域に近く、その意識の高さを感じました。
いただいたご感想には客観的な視点が多く書かれていました。
この気づきのレベルも継続してきたからこそだと
「私の希望すること
◎新患の問診をとった看護師に心を開く理由ですから 問診だけで終わらず
診察の結果を把握してお会計時に声をかけてくれると嬉しい
異常なければ 良かったですね!とか
入院診療が必要ならば ○月○日のご入院お待ちしています など
最初~最後迄何かしら声かけて欲しい(看護師)」
「自分の接遇には足りない点がたくさんあることを気づかされました。
検査の待ち時間、所要時間をお伝えしていなかったので、来週の月曜日からの課題にしたいと思います。
今回のセミナーで気付いた点を、検査室内でもう一度話し合って
接遇のクオリティを高めたいと思います。(検査技師)」
「先生の会話や説明から、とても良い言葉、フレーズをいただいています。
いつも本当に勉強になります。
情報共有ができていないポイントもあるので頑張っていきたいと思います。(リハビリ)」
「初診の方のご案内と実際にデモンストレーションを行ってとても勉強になりました。
ご案内時に歩行状態や会話のペース等により症状を観察して患者様のニーズを引き出すことは改めて医療従事者としてとても大切だと思いました。
今回は今まで以上にレベルアップした内容で、患者様により気持ちよく来院していただけるように思いました。
大変貴重な研修をありがとうございました。(看護師)」
「最後の会計の際、いつも説明しっぱなしで、相手の理解を得ているか、気にもかけていませんでした。
助成制度など、説明を必要とする時は『ご質問ありませんでしょうか?』の余裕をもった一言を!(事務)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
さあ、今日は昨年から依頼をいただいていた作業療法士会から今年の新人作業療法士さん70名の方々と
医療人としての豊かさを共有いたします。
よろしくお願いいたします。