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医療・介護に関わる皆さまを応援する！ ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
一昨日には都内では雹が降るニュースが流れ、昨日は梅雨明けしたとみられると気象庁から
自然は不可思議 科学が発展しても、予測されないこと、まだまだあります。
さて、昨日は毎月うかがっている専門病院、クライアント様から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
この暑さ故、救急外来は多忙の様子
今回は、４月に入職した新人さんらにフォローアップ研修、そして業務終了後に全体を３グループに分けた研修でコミュニケーションについて
入職して３ヶ月、１００日が過ぎ、自分自身の努力と成果を振り返ります。
初めてのことが多く、日々緊張の連続だという声もある中、少しずつですが、自分らしい最高の医療人に歩を進めていると実感していただく時間にしました。
いただいたご感想には
＊具体的な目標が出来て、今、何をすべきかが認識されたことが良かった。
今後も目標と振り返りを日時を区切って行う方法を取り入れようと思っています。
「感情もスキルの１つ」という言葉は特に新鮮でした。ありがとうございました。（医事課）
（←クリックすると拡大します）
＊学生時代は、病院実習等、目的と目標を立ててそれに向けて学んでいくやり方を教わり実施していましたが、入職し、毎日が新しいことでいっぱいの今、そのことを忘れてしまっていました。
期間を決めて、目的、目標に向かって具体策を立てる事、自分がどこに向かって行きたいのか、現在それに向けて行動出来ているのか、それを振り返ることを行い、成長して行きたいです。ありがとうございました。（看護師）
＊入職から１００日経ち、改めて自分の出来ているところと、もう少し伸ばせるところが具体的に振り返ることができたと思います。
このような機会がなければ、自分の良いところに気づかなかったかもしれません。（作業療法士）
～＊～＊～＊～
成長の伸びしろは人それぞれですが、
初心を思い出し、今一度、自分自身が選んだ職業をしっかりと歩んで欲しいと思う時間でした。
昨今いわれている、新人の定着率向上には、フォローアップはやはり重要だと知る機会でした。
日本の医療の未来を担う彼らが、心身共に元気であることを願います。
その他のご感想もご覧下さい。
http://ra-pport.com/impression/rookie/e005072.html
※当社では、
「帰属意識を高めて離職を減らしたい」
医療機関様に提案しております。
