おはようございます! 医療・介護に関わる皆さまの人間力の豊かさを発信する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
窓を開けると、鳥のさえずり とても清々しい朝です。
4月まとめの一週間になりましたね。
あらゆる本に出来る人は前倒しで計画を立てる
と 昨日読んだ本にも書いてありましたが、最終週は予定通りだったかの修正と来月の準備をする
手帳を広げ月初に書いた今月の目標に
頭では「確かに」と理解出来ているんだけどな~
さて、土曜日は静岡のクライアント様から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
回を積み重ねて安定した対応を実践されていらっしゃいるクリニック様
多くの患者さんが来院されていましたが、診療時間内に終了。
なるべくお待たせしないように多くの創意工夫がされています。
新年度になり、新しいスタッフも加わり今回はよりチーム力を高める為に定期研修を業務終了後の午後に行いました。
いただいたご感想には
*リフレーミングと信頼。今の自分で考えると患者さまの発する言葉には、リフレーミングで返答出来ているのに、スタッフに対しては、先生のおっしゃるように流して返答してしまっていることに気づいた。
スタッフに対してまだ信頼しきれていないと思ってしまった。
コミュニケーションを図り、お互いを高め合える関係になりたいと思った。(看護師)
(←クリックすると拡大します)
*自分のモチベーションの持ち方やスタッフ、患者様への声掛け対応に役立てていきたいです。
自分の伝える言葉を考えて伝えていきたいです。(看護師)
*スタッフの中に良い信頼関係をつくりたいと思いました。
そして、なんでも伝え合うことができる職場にしたいです。(事務)
*リフレーミングのワークが勉強になりました。
否定的に捉えがちなことも、見方によっては長所となりうるということ、常にそういう見方をできるようになれば、考え方も変わっていくのかなと思いました。(事務)
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医療現場は多職種で構成されています。
互いの専門性を尊重した関係作りが安心安全で適切で最善の医療に繋がるのではないでしょか。
終了後に院長先生、理事との面談で
「スタッフが笑顔で嬉しそうにディスカッションする姿を見れることが、経営者としてとても安心します。」と有難いご感想を頂戴いたしました。
このようなお言葉に感謝の念にいたります。
カタチあるものではありませんが、改めてクライアント様のお役に立てるように研鑽して行かなければと思う帰路でした。
研修のご感想は弊社ホームページにも掲載されております。
http://ra-pport.com/impression/consulting/e004981.html