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車窓からの景色が美しい北海道です。
さて、昨日は一昨日に続きクライアント様先で
接遇委員会の皆さんとのディスカッション、医療接遇研修の2グループ目と充実した一日でした。
各部署から選出された18名の皆さんからの質問は
これまで委員会運営の仕方がこれでいいのか と
かなり問題意識がおありでした。
どちらの病院でも同じようなケースがありますが、
名ばかりの委員会にならないように
試行錯誤を繰り返し運営はしていらっしゃいますが、
中々可視化された実績がなかったりと悩まれていることもあります。
そこで、いくつかの方法(運営の仕方)をお伝えいたしました。
接遇は三歩進んで二歩下がり、また、三歩進んで二歩下がる
その繰り返しをすることで、いつしか
根を張った大きな土台となっていきます。
難しく考えすぎると、何のための委員会なのか
という目的がずれていってはもったいないですね。
このような方々が病院の未来に繋がると思うことでした。
皆さんのチームでも、プロジェクトにおいて
難しく考えていませんか。
考えることは大事ですが、
なんのための、だれのためのどのような結果を出したいプロジェクトなのか
焦点が分散されないようにしてみてはいかがでしょうか。
あなたとあなたの周りがより豊かな関係性が構築できるヒントになれば幸いです!
この時の研修のご感想もご覧下さい。
ご感想①http://ra-pport.com/impression/communication/e004941.html
ご感想②http://ra-pport.com/impression/hospitality/e004942.html