医療現場で働くという事は

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます! 三連休、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
昨日は一気に秋が深まったかのような気温でしたね。

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紫式部にシュウメイギク、秋ですね~♪

さて、昨夜
今月より年間医療接遇コンサルティングを導入され、日曜日にキックオフ研修を実施した都内の専門病院事務長さんから
「とても嬉しいことがありましたのでお知らせいたします。
『先生の講義を受けて、漠然と仕事をしていたが意識を持って仕事をします。』と○○さん(若い男性スタッフ)が言ってくれました。」という内容
今、知識や技術はあるのに、働く気力の少ない若者が増えているとある番組を見たばかり
医療現場でもこのような傾向があるように感じていました。

たまたま、今回はこちらのスタッフにも少なからずこのような傾向があったかもしれませんが、
私は人材とは
「スキル」×「マインド」
この両方が伴わないとモノを扱う仕事ではない、人の生命に関わる仕事では感性(感度)は重要だとお伝えしてきました。

しかし、ここ2,3年はこれだけではまだまだ足りず
「スキル」×「マインド」×「フィールド」だと考え、お話しています。

いくら「技術」と「心」があっても、それを活かす(生かす)「環境」がなけれれば
それは勿体無いこと(ある意味無駄でもある)

専門性の高い医療現場で自分の持っている知識、技術と心身病む方への寄り添う心、
それを活かすも活かさないも、どちらの病医院(介護施設)で働くかは、
人生においても重要だと考えます。

コンサルティングを導入される新規クライアント様のご依頼がとても多く、ますます医療現場は淘汰され始めていると感じます。

どこで働くか
誰と仕事を一緒にするのか

働く環境は、自分自身の人生設計においても重要ですね。

選び選ばれ、自分の存在価値を見出せる
そのような環境を構築していには、やはり在り方(気力)の方向でいかようにでもなりますね。

今週もクライアント様の大切なご人材に
大切な人生の1ページを共有させていただいてるという事を肝に銘じ
ささやかですが、お役に立てるようにいたします
よろしくお願いいたします。

より良い職場環境を作りあげるには↓
クレームを軽減し帰属意識を高める!医療接遇コンサルティング

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