"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます!
昨夕、都内のクライアント様先に向かう途中に和菓子屋さん
その店先は子供連れの多くのお客さんが並んで、お団子を買っていました。
ある男の子、「ママ、涼しいね。秋だからだね~」とお団子片手に話している光景
なんとも微笑ましい。
私も子供たちが中学生までは一緒にお団子を手作りして、四季折々の風習を語っていました。
2007年の中秋の名月に書いたブログ https://news.ra-pport.com/2007/09/post-60.html
10年ひと昔といいますが、大切な風習は大人たちが伝え続けていきたいですね。
さて、その光景を見ながら
2カ月毎にご依頼のあるデンタルクリニック様、診療終了後に別院スタッフの到着を待ち開始
今回は実際の現場で
自院の対応力強化と、改善点抽出に実践ロールプレイングを提供いたしました。
平均年齢は30代前半の組織、意見も活発でした。
終了後、理事長のM先生からは
現状と新たな改善点が分かり、
でした。とご感想をいただきました。
スタッフの皆様のご感想~*~*~*~
*患者さん目線で自分のクリニックの受付の人が、どう目に入ってくるか、ユニットに座ったとき、どの角度から話しかけられると安心するか。
確認できて、非常に有意義でした。
どうしたら良いかもよく考える事が出来て為になった。
難しい患者さんがいらしたときの言い回しや対応をよく学べました。(歯科医師)
*通常の何気なく行っている対応も、振り返って1つ1つフィードバックをすると、良い点、悪い点があらたに見つかり、今後に活かすきっかけとなった。
みんなで意見を共有することで、新たな視点を得ることができた。(歯科医師)
*言葉をしっかり選んで話し、患者さんに良い印象を持たれるように、誘導する心構えというものがよくわかりました。また、またよろしくお願いします。(歯科医師)
*患者さんの気持ちになって考察することができました。
特にキャッチングについては、明日から心掛けてみます。(歯科医師)
*相手の立場に立つロールプレイングは非常に勉強になりました。
普段見えない受付業務の内容が見れて役に立ちました。
課題がたくさん見えてきました。(歯科医師)
*患者さんの目線に立ち、対応していくことの大切さを改めて実感しました。
また、言葉遣いによって、相手が受ける印象が大分違うのだと思いました。
今後気をつけていこうと思います。(歯科助手)
*最初(初診)の方の対応は受付で終わりだと思っていましたが、ユニットに案内したあとの助手さんや衛生士、Drすべての対応で印象が決まるんだと改めて思いました。
患者さんの主訴を繰り返しや表情などを伺うというだけで、印象が変わるというので驚きました。(歯科衛生士)
~*~*~*~
医療はやはり、現場に応えがありますね。早速、本日の診療から活かしていただけるでしょう。
さあ、今日は愛知県の公立病院様からのご依頼、
期待にお応えできるように全力で参ります。よろしくお願いいたします。
クライアント様の医療現場で対応力強化!!
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