"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます! 大粒の雨が音を立てて降っている都内です。
さて、昨日は調剤薬局と介護施設を展開するクライアント様から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
今期は、管理薬剤師・各施設リーダーの方々の指導力強化。
4時間にわたり、各店舗、施設のトップとして 人材育成のエッセンスを共有いたしました。
昨日のニュースにもあったように、昨年医療費の最大の伸びは調剤
患者さんにとって、処方されたお薬は、どこの調剤薬局で服薬指導を受けて回復に完治にしたいのか。
様々な要素は必要
インターネットから受け取る方法もありますが、高齢者がその大多数を占める上では
接遇力やコミュニケーション力は重要であることは言うまでもありません。
わたくしどもでは、コミュニケーションの傾向を個別に分析し、コミュニケーションギャップが起きるのはなぜだったのか。
そのデータを基に、原理原則を論理的にお伝えいたしております。
傾聴や受容、共感といったスキルはもちろん大切ですが、
実際の医療現場で傾聴だけを重要視していては、こちらの提案したい提供したい医療が完璧に伝わってはいません。
相手の傾向も理解しながら、「どのような言葉を選び表現するのか」
コミュニケーションは想いや考えを言葉によって、伝え、構築していきます。
言葉は状態を創ります!
リーダーとして、部下に同じように指示を出しても
理解して動ける人と、動けない人 動くけれども、結果が出ない人
なぜ、このようなギャップが起きるのか
具体的に、日頃 現場で起こりうる事例をもとに、お伝えすると
皆さん、笑いとともに大きな頷きをしてくださっていました。
コミュニケーションは感覚的な領域だけでは、その真意は完全ではありませんね。
人はそれぞれ持っている地図が全て異なるのですから
その原理原則をまずは知ることからでしょう。
さあ、今日は都内のクライアント様先で、日中は産婦人科様での打合せ、夜はデンタルクリニックからのご依頼
この時代に本当に多くのご依頼に有難いことです。感謝いたします。
よろしくお願いいたします。
コミュニケーションギャップが起きる " なぜ? " を
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