「育歴」

"安心安全で人間力の高い医療提供を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 今日、都内は20度まで気温が上がると天気予報。「啓蟄」蟄虫啓戸(すもごり むし とを ひらく)土の中から冬ごもりをしていた虫たちが目を覚まし、土筆などの植物も芽生え、地面が賑わいますね。

昨日プレジデント社からの配信に ステーキあさくまの森下篤史社長の「育歴」と書かれた記事。納得のいくお話でしたので、シェアします。

「学歴社会」から「資格社会」の日本。日本人は見てくれとか形にこだわるかもしれないが、会社経営するにあたり、社員採用や配置、昇格などでは学歴、性別、年齢、国籍などは関係がないと。人が育ってきた環境「育歴」が重要だと。

「現状に不満があったとしても、悩む必要はなんかない。今のあなたは、10年がかりでつくったもの。誰のせいでもない。不満ならば、これから10年かけて新しい自分をつくればいいじゃないですか。20年も30年も、時間はいらない。10年で十分。ただし、こうなりたいという意識と、それを実現しようとするために真剣に取り組むことが前提です。」と

現在69歳でいらっしゃる森下社長、「現役を続けられるのも、あと31年しかない」と仰っている。

このようなトップとともに仕事をする社員は幸せだと感じた。 

どのような組織で働くか、選んでいるのも自分。そして、採用したのも自分。

他の誰のものでもない「人生」 これまでの10年が「今」 そしてこれからの10年、3652日 87648時間が 10年後の自分を創造している。

時間は平等にある。どう使うかは自分次第ですね。

刺激的な記事を目にすることが出来て、感謝! 

さあ、今日も10年後のなりたい自分に向けてお互いに頑張りましょ! よろしくお願いいたします。 

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