"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 週末土曜日、今週も一週間があっという間ですね! 皆さま、どのような週末の朝をお迎えでしょうか。
昨日、日帰りで毎月うかがっているクライアント様で とてもとても嬉しかったこと。
毎回、コンサルティング後に院長、理事等 経営トップの方と必ずどちらも面談いたします。
「気になることやお困りになっていることはございますか。」と伺ったら、「お陰様で、特段ありません。」と
実はこちら、コンサルティング導入時は課題がありましたが、回を重ねるごとにスタッフの意識変容を肌で感じながら昨日に至ります。
昨日も、外来フロアーは座席が全く足りない状態が2時間程は続き、どんどん訪れる新患さんは3時間待ち程、しかし、丁寧な説明と納得のいくコミュニケーションでご理解していただき、午前外来はかなり時間を過ぎていましたが、予約の患者さんはもちろん、新患さんも適切な診療を終えていらっしゃいました。
受付フロアーでは、患者さんが多くなるにつれ、大きな声(少々威圧的に)で先輩が後輩に指示を出す傾向がありましたが、昨日は電話応対でも適切な声のトーンで、無駄なコミュニケーションなく、スムーズな連携を実践していらっしゃいました。
昨日も(コンサルティング先では、いつも患者さんから声をかけられます。)こちらの患者さんから声をかけられ、「キビキビと、とても気持ちの良い対応をしてくださいます!有難いですね」と 長年通院なさっている方のようでしたが、率直なご意見を聞かせていただけることにも感謝します。
想うこと
人は誰しも、自分が所属する組織(チーム)で、互いに、気持ちよく良好な関係を築きながら仕事に従事したいと思っている。 しかし、時として、許容範囲を超えた場面に自分主軸になり、周りへの気配りが少しだけ滞ってしまう。 そうしたくて そうする人などいない。 頭では理解していても、感情がコントロールできない場合もあるかもしれない。 しかし、自分の存在価値を認識したとき、組織人としてどうあるべきなのか。という問と実践で、人は変容していく。 それは、ほんの少しもつれた糸をほどくような感覚にも似ているような気がした。 互いを尊重し合い、チームでプロフェッショナルとしてよりハイパフォーマンスな仕事に携われた時に帰属意識はまた一段高まったのかもしれない。
そんなことを考えながら、帰路の機内で "人は自身の在り方に気づき、成長していける" それはより良い人生の創造に繋がっていると
導入時から、毎回のコンサルティングでの場にクライアント様の変化が 何よりも自分の喜びに直結しているんだと。昨夜は嬉しくって、眠りに入るのに少し時間を要しました。
素敵な週末をおすごしくださいませ。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】