"人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 昨日降った雪も解け快晴の都内です。電車が遅れたりと週明けから時間のマネージメントに余裕を持った行動は必要だと感じた方も多いのでは
さて、そんな中、北陸新幹線かがやきから長野電鉄に初乗車して長野は中野市の総合病院様からのご依頼でした。 昨年リニューアルオープンしたばかりの真新しい建物に「地域創生の核となる病院を目指して」という理念の基、業務終了後に250名を超えるスタッフの方々が参加くださいました。
これまでも接遇研修は行われていたようですが、研修終了後に看護部長さんからこのような研修は初めてで、気づき考えるという手法を今後の教育に導入していきたいと嬉しく有難い言葉をいただきました。
いただいたご感想には
*ワーキング形式で仕事の後は正直疲れていましたが、それ以上に講師の先生の明るくパワフルなお話に引き込まれ、気持ちも明るくなりました。あっという間でした。接遇の重要性を再認識できました。ありがとうございました。(MSW)
*先生のアツイ マインド 先生の鋭いスキル に感謝です。(理学療法士)
*自分自身の中に接遇についての今まであいまいであったものについて、確信というか核がしっかりできたと思います。 すごく元気をいただきました。ありがとうございました。(保健師)
*色んな事を気づかさせて頂きました。 心にひびく研修でした。 接遇の大切さを実感しました。(事務)
*受付をしている時に一番大切だなと思うのはコミュニケーションです。患者さんにとっては一瞬は成したスタッフに過ぎないのかもしれませんが、その一瞬で病院の印象が決まるところがあります。 更に言えば、通院している方にとっては毎回会う相手です。 どんなにいい医療を受けても最後のお会計の対応で不快な思いをさせたら終わりです。 今日、学んだ事を活かして相手を思いやってコミュニケーションをとっていきたいと思います。(受付業務)
*今まで聞いた接遇研修の中で、一番勉強になりました。明日から実践してみようと思わせて頂いた研修でした。熱意が伝わりました。(看護師)
*接遇は日々トレーニングであるという事。 医療現場に多くいかれているという事だったので、社会の一般的な話をメインにするのでは無く、病院の接遇に大切なものは何かにターゲットを絞ってお話してくれた。(診療放射線技師)
【研修参加者のご感想はこちら】
開始当初は接遇研修に関しての意味づけはあまりよろしくないようでしたが、時間が経つにつれ、表情が変化し、互いの意見交換の場では建設的な意見が共有されていました。
「生き残るのではなく、かち残る」 院長先生との面談で、印象に残った言葉です。
時代の変遷に病院経営もただ存続するだけではなく、より価値を高めていくことが重要だと捉えました。
もう間もなく羽田空港、今日はこれから伊丹空港から毎月伺っているクライアント様先での医療接遇コンサルティングのご依頼。
目指す接遇に、丁寧に誠実に全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】