「日本の医療現場を元気にする!」メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。おはようございます! 

2015年12月、スタート! 年始に立てた目標達成を眼前にまとめの一か月 来る年に向けた準備の一か月 皆さまはどのような心境で今日を迎えていらっしゃいますか。 今日は全国的に快晴、窓を開けると清々しい鳥のさえずりと少しだけひんやりした風が、キリッとその心を引き締めます。 

201509223

さて、昨日は2012年10月からご縁をいただいている産科婦人科、内科を主体とする新潟のクライアント様先での医療接遇コンサルティングのご依頼でした。 

丸3年が経ち、振り返ると着実に対応が変化していることを、昨日の受付スタッフの電話応対から顕著に感じることでした。 

導入当初は、正直申しあげて一方通行の電話対応で、言葉づかい、声の大きさ等、かなりの改善点がありました。 しかし、現在では患者様目線になり、どのような状況で電話をかけてきているのか。 電話の内容から この声の大きさ、トーンでいいのか。 取次時にどのように対応するといいのか。 そして、医院の品性に関わる言葉づかいとして敬語の使い分けが正しいか。 総合してそのレベルは格段、変化しています。 

時間をかけ、継続的なトレーニングにより、必ず変化出来ると改めて確信することでした。 

皆さまは日々の接遇コミュニケーションにおいて、どのようなトレーニングを積み重ねていらっしゃいますか。 

理念に基づき、しっかりとした土台づくりは地味で地道なことをいかに丁寧に誠実に実践することだと捉えます。

さあ、今日は横浜の小児科クリニック様へ初回訪問。 真摯にヒヤリングして、成果に繋がるよう提案したいと存じます。 よろしくお願いいたします。

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】