「より深く、距離を縮めた医療を提供できると学べました。」と看護師さん

おはようございます。いいお天気が続きますね!

さて、昨日は毎月うかがっている福岡の整形外科のクライアント様

到着すると、多くの患者様

医事主任に「今日も沢山の患者さんですね」と話すと

「新患さんが、今日も多いです!」と明るい声と素敵な笑顔

新人さんが事務3名、看護部2名と入り

院内には、その新しい風も感じました。

午前中の現場コンサルティング後、午後からの休診時に9回目になる接遇定期研修

今回は新人さんに向けたメッセージも織り込みながら、接遇への意識づけ、身だしなみの重要性、そして言葉づかい と

2時間にわたる、有意義な研修時間でした。

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*言葉づかい、形のないものだけにとても難しく感じましたが、その分、大事なことなんだな、とも改めて思いました。

”状況は言葉によって作られる”以前のセミナーの内容と自分の中では繋がるものがあり、

とても興味深い内容でした。

上手くいかないことについて考えるのは大事ですが、上手くいったときにも客観的にそれについて考えること。

本当に本当にそう思いました。(リハビリ)

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*「言葉を選ぶ大切さ」「気持ちが言葉づかいとして発せられる」

そこへ身だしなみを揃えて、相手との関係を作る重要なシーンだと感じました。

テーマごとにグループで話したことにより、人がどのように考えているのかを知ることが出来て、

改めて一方的にならないよう、心がけようと思いました。ありがとうございました。(受付)

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*医療人として、業務提供のしやすさ、清潔感を示すうえで、身だしなみの必要性を認識していましたが、

思いもよらない瞬間に、事故の原因になってしまうこと、その側面からも、身だしなみの視点を広げて、

明日以降の業務に携わりたいよ思います。

意識の向け方、医療人としての姿勢の持ち方の必要性は、今までの研修でたくさん学びを頂きましたが、

それに適切な日本語をつかうということで、より丁寧さを得られること、また、キャラクターに応じ、方言や言葉づかいを変えることで、

より深く、距離を縮めた医療を提供できると学べました。(看護師)

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*医院での全ての関わり(患者様、ご家族、スタッフなど)に欠かすことが出来ない言葉について

社会人になって、これほど考えたことは一度もなかったと思います。

ここにも、また、日常を振り返る材料がみつかりました。

言葉づかいもまた、難しく、でも、プラスに関わる手段として、自分を更に磨き学んで行こうと思いました。

さらなる、気づきをありがとうございました。(看護師)

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*身だしなみは医療安全であり、自分や患者さんの身を守るということを知ることができた。

言葉づかいに関しても、正しく、そして、安心安全、心配りを感じてもらえるようにしていきたい。(理学療法士)

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【ご感想はこちらでもご紹介しております】

クライアント様サイト職員日記クライアント様先Facebookページもご紹介いただいております。ありがとうございます。

こちらのスタッフの意識が院長の考えと想いとマッチングして

どんどん目指すラインに加速しています。

組織力はスタッフの在り方が反映しますね。

益々、楽しみなクライアント様です。

さあ、今日は千葉のクライアント様先へ

未来を創造して、丁寧に誠実にクライアント様の目指す接遇に全力で提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。