おはようございます。今日は桃の節句ですね。
(シカゴに住む、10歳離れた妹のお誕生日でもあります♪)
週明け、月曜日の昨日
クライアント様総合病院のグループ介護施設リーダー研修からスタートしました。
施設玄関前には現役のポスト このカタチまだあったんですね!
高齢化が進む中、介護の提供はもちろんですが
ますます人材教育の必要性と重要性を現場リーダーは察知していると感じました。
いただいたご感想には
「敬語を使うことで、プロであると意識づけできる。
馴染みの関係≠家族ではない
言葉がケアに反映ることを学びました。
チームでケアをすすめる上で、情報の共有化が大切である
言ったはず、伝えたはずではなく 相手がきちんと理解できたまでを
確認する大切さを知りました。
人それぞれに考え方、受け止め方があるのだと、頭に入れて
伝え方を考えて行こうと思いました。
マイナス面にフォーカスせずプラスに!! また、マイナス面をどう支えていくべきかまでを考えます。(介護支援専門員)」
「『言葉』のつかい方で、距離感が保てたり、不安感を与えてしまうことなど
何気ないことに気を使う 必要だと認識
自分たちの仕組み、ルールがどこまで熟知、浸透しているかを
これからグループに戻り、知り、共有しながら、曖昧な部分を『見える化』し、
組織の低下にならぬよう、まず今日あったことを伝えます。
『見える化』はグループでまとめ、理念に沿った気温ちをいつまでも
持って取り組もう!! と増々(益々)意気込みました。(ケアワーカー)」
介護職に関わる人材不足に
教育の仕方も個別性が必要になってきたように感じます。
利用者様との関係もですが、スタッフとの関係性が
組織力に繋がると知る時間でした。
2件の介護施設を終え、夕方は弊社内海が担当するコミュニケーション研修のオブザーバー
参加した皆さんは4回にわたる内容のまとめに
活発なディスカッションを行いました。
お役に立てましたら光栄です。
さあ、今日は打合せの一日
よろしくお願いいたします。