「いかに自分が自分のパラダイム内で患者様、スタッフとコミュニケーションとっているのか よくわかりました。」と理学療法士さん

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

今朝も師走らしい朝です。皆さま暖かくしてお過ごしください。

さて、昨日は毎月伺っている福岡のクライアント様先での充実した一日でした。

整形外科を主体とするクリニック様、到着すると所狭しと患者さん

受付スタッフが笑顔で迎えてくれました。

そして主任さんから先月の実践ロールプレイング時に

会計ミスを起こさないテクニックとつり銭を心地よく受け取っていただくエッセンスをお伝えしたのですが

その成功体験を「『ヨッシャ!』という気持ちになります」と。

このレスポンスに感激します。

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午後休診時に今回は看護師さんの問診時の対応について

事例をもとにロールプレイング

患者さん役をやってくださった看護師さんは自分自身が難しいと感じた患者様を思い出しての演出

なりきっている姿勢に、本気度が現れます。

全スタッフでこちらの病院により相応しい応対になるべく気づきを共有いたしました。

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いただいたご感想には

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「いかに自分が自分のパラダイム内で患者様、スタッフとコミュニケーションとっているのか

よくわかりました。受け手が聞ける状態にないのに一方通行のコミュニケーションをとっていたり

振り返ると多くのことを見直す必要があるということを気づきました。

千差万別に対応できるよう、人間力を高めていく必要があると感じます。(理学療法士)」

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「普段、自分が行っている行為(問診他)を1つ1つ頭に思い浮かべてみました。

改善することで想像できる場面も多くあると感じ、患者さんにとって良い方向に行くことは即実践していきたいと思います。

たくさんの気づきを提供していただいて本当にありがとうございます。

先日、問診の時に自己紹介をするということをお聞きし、自分は出来ていなかったので

実践してみました。結果、患者さんの表情が問診前に和らぎ笑顔があることが多いと感じました。(看護師)」

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「それぞれにフレームがあること。

これまで自分の言葉で伝わらずに、なんでだろうなと思うことたくさんありました。

『自分の言葉』というフレームが私にあるように、私の言葉を聞く相手側にもまた、”受け取る”という私とは違うフレームがあるんだなと感じました。

全員が全員、私と同じでないことをじっかり頭におきコミュニケーションをとっていきたいと思いました。(リハビリ)」

【その他ご感想はこちらでもご紹介しております】

今回は5回目のコンサルティングでしたが、

終了後院長との面談時に、皆さまの気づきのレベルが加速していることを共有させていただきました。

みるみる変化が続きます。

これからがとても楽しみなクライアント様です。

クライアント様サイト職員日記にもご紹介いただきました!

クライアント様先Facebookページでもご紹介いただいております!嬉しく存じます。

玄関はクリスマス トナカイがカワイイ 201412051

さあ、今日はこれから新潟のクライアント様へ向かいます。

越後湯沢あたりは銀世界になっているのでしょうか。

今日も未来を創造して目指す接遇に全力で提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。