接遇は気づきこそが前進

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

しばらくお天気は大地を潤す雨のようですね。

北寄りの風なのか、ひんやりとして

ベランダの風鈴が夏の名残を奏でています。

 

さて、昨日は横浜の公立病院様にて3グループに分けてご依頼のあった接遇研修の3回目

と次のリーダー研修の打合せでした。

 

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【ご参加いただいた方のご感想はこちら

 

当初の予定では60名ほどの参加でしたが

昨日も業務後にも関わらず100名を超える人数でした。

有難いことです。

こちらは急性期を主体として市民の皆様になくてはならない病院

医療人としての豊かさの気づきと、より良い関係を構築するエッセンスを提供させていただきました。

 

もうすでに出来ている接遇

その接遇に意識を向けて

更にブラッシュアップ

 

実際に体験していただきより具体的に

その言動の素晴らしさを伝えました。

 

研修終了後にある看護師さんが

「過去になぜ、患者様から『ニコニコしたほうがいいよ』 といわれたのか

一生懸命に対応するがゆえに緊張が相手に伝わっていたのですね。」と

振り返りのコメントをわざわざ話に来てくださいました。

 

接遇はこの気づきこそが前進です。

 

「気づき」→「考え」→「現場に活かす」

 

「明日からすぐに実践してみます!」

その言葉に感謝いたします。

 

皆さまも今一度、ご自身の接遇

いかがでしょうか。

 

今日もよろしくお願いいたします。