おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
今日は鹿児島で朝を迎えています。
日本全国、今夏は暑い! 最高気温は上昇中ですね。
さて、昨日は企業様トップのコンサルティング
夕方からは毎月うかがっている総合病院様で事務部の接遇実践ロールプレイングと今年度新人研修最終回のご依頼でした。
タイミングよく、患者様家族が入院費自動振替について受付の方に質問している場面に
参加者全員で拝見し
その後ミーティングルームに移動して
対応をシェアしました。
いただいたご感想には
「普段何気なく話、接していることでも、一言添えるだけで相手への印象が変わってくると知り、
応対の機会があれば、相手に不快感を与えないように心掛けていきたい。」
「今回の研修のキーワード”連携” ”共有化”の2つだと思いました。
昨年よりワンランク上の指導を頂き、今後のスタッフ指導に役立てていきたいと思います。
本日はご指導いただきありがとうございました。」
受付は病院の顔です。
そこで得た大切な情報は連携することでより患者様、患者様ご家族に安心を伝え
病院全体で支援しているということを感じていただけるでしょう。
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
そして新人研修(昨年参加した方も希望受講していらっしゃいます)では
「研修を受けるたびに、接遇は奥が深いなぁと思います。
言葉づかいから本当に難しいなぁと思いましたが
今まで自分の接遇を反省し、今日まで学んだ事を仕事はもちろんですが
生活の中にも生かしていこうと思いました。素晴らしい研修、本当にありがとうございました。(介護職)」
「尊敬語は日々悩む課題であり、難しいです。
毎日あっているのだろうか、そしてやっぱり使っていないと実感しました。
『親しき仲にも礼儀あり』というのを再認識しました。
相手の目線、気持ちになり行動出来たら と
身を引き締めたいと思います。
これからも未知で勉強、経験していきたいと思います。」
「忘れていることが多いですが、しっかり覚えていることも多かったです。
そして、気付かないうちに接遇の質も上がっているようです。
今までの病院での接遇を注意深く考えるとそのように思います。(理学療法士)」
【ご感想はこちらでもご紹介しております → (1) (2)】
★クライアント様サイトでもご紹介されました。掲載ページはこちらです。
言葉づかいを中心に開催いたしました。
発語がない患者様は、意識はあり必ず聞いていらっしゃいます。
ぜひ、現場に活かしていただけたら光栄です。
今日は引き続きこちらのグループ内の介護施設での現場実践コンサルティングのご依頼です。
未来を創造して全力で参ります。
よろしくお願いいたします。