おはようございます。日曜日の朝になりました。
いよいよワールドカップサッカー日本対コートジボワールの試合がありますね。
日中は人出が一度少なくなるのでは?
さて、昨日は接遇応対の完成度が高いクライアント様へ
1年目は毎月うかがい、丁寧に回を重ねてきましたが前々回より3か月ごとの訪問
玄関を入ると明るく爽やかな声のトーンにのせて「こんにちは!」と受付スタッフ全員から声がかけられます。
こちらのスタッフの皆さまの大きな特徴はとても素直でいらっしゃること
提案させていただいたことをこちらの病院に相応しくアレンジしながら
風土となる接遇応対になりつつあります。
接遇の重要性は全スタッフの理解が深く
さらに支持されるために
今回は3時間、お時間をいただいていたので
チームマネージメントについて提案いたしました。
接遇はチーム力も必ず必要です。
一人で医療を提供することはできません。
チーム全体で来院される患者様へ安心安全な医療環境を実践してこそです。
1+1=2 という 前提を基にした対応は医療現場ではなかなかありません。
互いに尊重されこの組織の将来を見据え
何を振り返り、今、何をするのか
深く考え、思考から実践までの行動規範を高めていただきました。
いただいたご感想には
「3か月ぶりの研修でした。短期、中期、長期の将来について、久しぶりに考える時間が与えられ
とても大切なことを共有できました。
医療においての患者さんに対する技術とヒューマニズムのバランスの大切さを学びました。
早速明日(今)からいかしていきたいです。」
「個人として医事課としてクリニック全体としての欲しい成果、成長を考える講座でした。
とても難しく、個人としてどう成長したいのか・・・
他の方の意見を通じ、それぞれ考えがあることに気づき、強化点、改善点に繋がりました。
この2つも問題点がないといけないことも初めて知り、チーム力向上に繋げていこうと思いました。
これからは、チームとしてのコミュニケーションも強化していきたいと思います。」
「接遇は一定レベルに来ることができたとの評価は大変ありがたいお言葉でありながら、これからのほうが
さらに質を上げる努力のほうが、いかに大変か!
そのヒントとしてチームマネージメント力を上げることが大切と教えていただきました。
3時間では余りにも時間が少なく、もったいないセミナーでした。
当院の1人1人のスタッフに合わせたセミナーをしていただき、感謝とともにこれを生かしていくチーム作りを頑張っていきます。
ゴールに近づけたかな?と思ったのは、甘かったです。」
「3か月に一度の研修になっていますが、福岡先生に会えるのがとても楽しみに待っていました。
本日の研修は更に内容が濃く深いところまで教えていただきました。
もはや、笑顔、思いやりなど普通 当たり前であって マネージメントのことを頭に入れながら動いていかなくてはいけないんですね
日々努力していきたいと思います。」
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
これからがますます楽しみな組織
期待します。
素敵な日曜日をお過ごしくださいませ。