「相互尊重」の接遇をめざして

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

日増しに夜の気温も上がり、そろそろ冷房が必要になってきた方もいらっしゃるのでは

 

昨日は始発便で羽田空港から福岡経由で佐賀のクライアント様先へ

機内での福岡の天候は曇りで20℃という案内でしたが

長崎本線かもめで移動中にだんだんと雲が薄くなり

到着時は青空と強い日差し

駅で地元の方、「今年は雨が降らんね~」と佐賀弁で話す声が聞こえてきました。

 

さて、耳鼻咽喉科のクライアント様先

農繁期にもかかりいつもよりは少し少なめの外来フロアー

 

多い時には一日200名をゆうに超えるクリニック様ですが、このような時こそ

丁寧な応対を定着させるチャンス

 

しかし、ゆっくりペースになると気持ちも少しだらけてしまう

継続するには、一定の緊張感もやはり必要ですね。

 

接遇研修では「心配りを感じていただける言葉づかい」について提案いたしました。

 

201406121 201406122

 

どのような場面に今回提案した表現の仕方が活かせるのか

グループでディスカッション

より効果的な実践レベルを目指します。

なかなか難しい言葉づかいですが

回を重ねるごとに理解を深め、日常業務にも活かせるようになります。

 

いただいたご感想には

 

20140611-01(←画像をクリックすると拡大されます)

「文章になると、ますます言葉づかい(敬語)の使い方が難しいですね。

だんだんスタッフの間でも、敬語、言葉づかいに対して意識が向いてきていると思います。

まだまだですが、自然と敬語、丁寧な言葉づかいが出来るようになれればと思います。」

 

20140611-06

「女性としてキレイな言葉づかいが出来るようになりたいと思いました。

日々意識しながら生活していきたいです。」

 

20140611-04

「最後の”互いの存在を尊重することが発展に繋がる(相互尊重)”という言葉が

ほんとそうだなぁ~と思いました。」

 

言葉づかいは相互尊重にも繋がる

 

なかなか一定の状態で接することは難しいものです。私自身も日々研鑽中です。

 

【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

今日は小児歯科を専門にする医療法人様の新規オープンに合わせ

先月に続き新人研修の2回目

随分業務内容も習得できて来たところでは

一か月の成長した姿に楽しみです。

よろしくお願いいたします。