「コミュニケーションのミスマッチが生じる理由が分かりました。」と薬剤師さん

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

今朝は1か月ぶりに名古屋での朝です。

 

さて、昨日は毎月うかがっている総合病院様で午後から全病棟、リハビリテーション、レントゲン室と現場を久しぶりにラウンドさせていただきました。

新人スタッフが入職して少しあわただしさを感じる急性期病棟もありましたが

全体的には静かで穏やかな環境でした。

稼働率が高いので病棟看護師さんはベットコントロール等かなり多忙ですが

環境を保つことでリスクの発見も早くなります。

 

そして夕方からは4グループに分けて毎月提供してきたコミュニケーション研修の最終回でした。

 

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「患者様との話し方のスタイルによって安心感の違いをすごく感じることができた

これから患者様と接する際は気をつけようと思った。

そして聞き方によって方向性が変わること、人それぞれ感じ方が違うことに気づいた(医事課)」

 

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「言葉を変えて聞くことで、患者(相手)の思いをより知ることができると思う、生かしていきたい(看護師)」

 

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「人によって物事の捉え方が違うということを実感した。自分でこうと決めてかからず

いろいろな可能性を考えて、柔軟に言葉を引き出せるように

日々工夫していきたいと思った。(リハビリ)」

 

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「コミュニケーションとは、自分の言いたいことを伝える方法ではなく

相手に正しく伝える方法なのだと感じました。(事務)」

 

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「コミュニケーションのミスマッチが生じる理由が分かりました。(薬剤師)」

 

IMG_9050 【ご感想はこちらでもご紹介しております】

 

気づきのレベルが高くなり

現場で活かしていきたい

そのようなご感想を多くいただきました。

有難いことです。

 

さあ、今日はこちらで午前外来を中心に現場実践接遇コンサルティング

そして午後からは事務部、看護部、副院長との面談の一日です。

外来数が毎日1000名を超える病院

感度を高め感性豊かに

より目指す接遇に提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。