看護師さん、不安や緊張した入院患者様への儀式 行っていますか?

おはようございます。日曜日になりました。

今朝は福岡は博多で朝を迎えています。

滞在先のホテルで窓を開けると朝陽が射し大雪でお困りの方々には失礼ですが、外気温を感じることなく温かな気持ちになります。

 

さて、昨日は心臓血管を専門とする医療法人様にて現場コンサルティング夕方の業務終了後に研修のご依頼でした。

院内に入ると土曜日ですが、かなりの患者様の外来フロアー

クオリティの高い医療技術を受診したいと

初診の患者様は1か月に100名はゆうに超えその人気の高さを知ります。

 

対応の良さに嬉しいお手紙や言葉をよくいただく組織

驕ることなく謙虚に継続していらっしゃいました。

一定レベルを超えどんどん進化していく

開業して2年を過ぎ、接遇は確立して風土となっていきます。

 

業務終了後の研修では、入院説明の場面応対

実際に看護師が普段行っている説明応対を

患者役には院長自ら手を挙げてご参加くださいました。

 

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とても丁寧な応対でした。

 

共有した意見も建設的でさらにリードするために

意識の高さを知ります。

 

患者役していただいた院長から実際に患者役になり多くの気づきを伝えてくださいました。

印象深い言葉は入院説明は不安や緊張した患者様に対して安全と安心な入院を提供するための儀式です。とおっしゃいました。

納得です。

 

いただいたご感想には

 

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「接遇は気づき、たくさんのkeywordを含んだ言葉遣い、立ち居振る舞い、患者さん個別への順応等をすべて含んで、相手に不快な思いをさせないことだと感じました。接遇なくしてどの業種も成り立たないし親戚や近所づきあいさえも必要なんだなと痛感した。(医師)」

 

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「日常業務で実施できる非常にためになる研修をありがとうございました。今後も復習して患者様に安心して医療を受けていただけるようにしたいと思います。本当にありがとうございました。(看護師)」

 

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「重要な情報は可視化するというポイント 普段看護師さんがどういう説明をされているのか知れてとても参考になりました。入院でまず書類を受け取るのは受付なので、書類の内容と患者さんが受けた説明を知れてよかったです。(事務)」

 

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お役に立てたら光栄です。

 

皆さま素敵な日曜日をおすごしくださいませ。