空が青く
自宅から見える皇居と国会議事堂が朝陽に当たり清々しくあたたかい日曜日の朝になりました。
おはようございます。皆さまお目覚めはいかがでしょうか。
皆さま、お住まいの地域ではいかがでしょうか。
昨日、桜前線の予測が気象庁から出ていましたね。
春は足音を立て始め、もう間もなくです。
さて、そんな中
昨夜は土曜日の業務終了後に都内で調剤薬局を数店舗展開する会社様から接遇研修のご依頼でした。
今回はこの組織の一員として、どのような接遇応対を求められ現場で実践しているのか。
2時間半にわたりディスカッションしていただきました。
グループワークでは活発な意見が交わされ、皆さんの患者様応対、そしてチームでのコミュニケーションがいかに大事で大切かということを焦点に盛り上がっていました。
同じ組織でも配置店舗が異なるとなかなか話をする機会はありません。
会社として同じ方向を向いてより支持される調剤薬局になるために総動員して今後に期待します。
いただいたご感想には
「接遇を評価するのは相手である。相手に評価されるためには、どのようあ対応をすれば良いか?固定観念や思い込みにとらわれず、多様な状況判断と臨機応変な対応ができるように、いろいろな経験と知識を総動員して、評価され、選ばれる医療従事者になりたいです。(薬剤師)」
「第1回のあと、患者様への対応等、自分なりに考え行動してきました。少し変化が見えたり、変わらなかったり、まだまだいろいろ試す必要がありそうと感じています。また、今回はスタッフ間のコミュニケーションの大切さにも、スタッフにも気配り、あいさつ等、実践していきたいと思いました。ありがとうございました。(薬剤師)」
「接遇とは、いろいろな段階があり それを達成したうえで患者様へ最高の接遇ができたことになると感じました。私はまだ一歩しか踏み出せていないので徐々にではございますが、患者様に満足していただけるように努めていきたいと思います。(事務)」
多くの気づきをしてくださいました。 【ご感想はこちらでもご紹介しております】
皆さま素敵な日曜日をお過ごしくださいませ。
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