おはようございます。週末の朝です。年明け、スタートダッシュで土曜日も連続で仕事をいただいております。
本当に有りがたいことです。
昨日、朝一から
銀行、携帯電話、ディラー、眼鏡店と手続や受け取りなどをするために出かけました。
ここで感じたこと、
どちらの企業もとにかく挨拶が良い。
そして帰る際には入り口や出入り口の外まで出て見送る。
ディラーでは弊社の担当してくださるのはマネージャーの方だが、車を動かし始めると同時にもうすでに部下らしき方が幹線道路に出やすいように手招きをする。
このリレーションの良さ、心地よさを感じると同時に
常にお客様対応を意識していないとできないことである。
トレーニングされていることもあるだろうが、やはりお客様あっての会社業績と認識度が高い。
そして初めて整骨院に行ってみた。
そこで元気はあっていいのだが、隣のベットから対応中の言葉づかいの悪さにその差を感じた。
多分声の感じから、60代〜70代の女性と30代の男性整体師との会話
整体師はため口で子供に話すような言葉づかいに対して、女性の方は「そうですか。そうなんですね。」と丁寧語を使う。
会話の内容もだが、相手がちきんと敬語を使い話しているにも関わらず
そのことに気づかないのか終始変わらずだった。
節度なく、何とも気分の悪い時間だった。
そして極めつけは
帰り際に全員で大きな声で「お大事にどうぞ〜♬」まるでマクドナルドの声のトーンとリズム
マクドナルドはハッピーな気分を提供するのであのリズムと高さはあってもいいと思うが
ここはあくまでも整骨院
ここ最近、多くの整骨院やアロマ、エステなど多種多様に体に触れる職種があるが
お客様はどのような状態の時での来院なのか
マニュアル的に同じフレーズのあいさつを聞くととても残念
もうこの整骨院には再び行くことはないだろう
整骨院からのオファーの準備にと思ったが
いい教材になったと思うことにしよう。
皆さまはどのような応対を提供していらっしゃいますか。
今一度、客層と相手の状態やニーズを再確認してみると
更に他店、他社よりリードすることができるのでは
さあ、今日は都内で業務終了後に調剤薬局の方々と
豊かな時間の共有です。
この気づきを早速伝えよう
よろしくお願いいたします。
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