より良い関係性には

おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。
週末金曜日になりました。 毎朝、日めくりカレンダーを捲るのですが、一日24時間のスピード感は、どんどん加速していっているように感じるのは私だけでしょうか。歳を重ねている分なのか?(笑)

「より良い関係性には」

人間関係において、友好に関係性を構築するには努力がいる。
誰しも好き嫌いはある
プライベートだと、合わない人だと感じたら距離を離していくことは可能になりやすい
しかし、仕事においてはそうはいかない

モノのみかたや考え方、働き方、価値基準は同じではない

理解はしていても、互いの心の中は手に取るように見えるわけでもなく、脳内プログラムが開示されているわけでもない

コンサルティング時に感じること

患者さん応対ももちろんだが、スタッフ間の人間関係が最も組織力に影響を及ぼしていると察する

入職時は、希望と期待に胸膨らませ、やる気に満ちている。
仕事を覚えていく、業務でのことよりも、人間関係でつまずいたときに、そのやる気はどこかへ去ってしまったかのような感覚になる。

「仕事が楽しい」「仕事がおもしろい」「やりがいがある」という状態には
組織のチームの状態が影響されている
つまり、一人では仕事は達成されないのである。

"一人ひとりが、互いに一緒に働けて良かった!"
そう思えるチームでありたいと誰しも思っている

それには、笑顔だったり、"ありがとう"の言葉だったり 
互いの存在に感謝すること、相互尊重が大切だと

相手を咎めてストレスを感じるより、高度な感情は、そのように活用したいものだ

今日のあなたの一日にヒントになれば幸いに存じます!

皆様の組織にこんな悩みはありませんか?
接遇意識の低いスタッフの底上げをしたい