福祉現場で障がい者を支援する方々からの学び

おはようございます。新しい一週間始まりましたね。
2022年1月折り返りです。
多くの方が、年始には今年の目標を掲げたと思いますが、進捗状況はいかがでしょうか。
習慣になるには、諸説66日だと言われています。残り50日を継続すると、習慣になるということですが・・・

さて、先週、障がい者支援をされていらっしゃる方々へ2日間にわたりオンラインにて研修の依頼がありました。
全国にセンターがあるようで、北から南まで、広い地域からの参加でした。
オンラインでの開催が一般的になり、移動せずにディスカッションできるようになったことはつくづく良かったと思いました。

研修では、なぜ、障がい者支援現場で接遇やコミュニケーションが必要なのか。
各グループでディスカッションしていただきました。

的を得た意見に、福祉現場の教育の凄さを教えていただくことでした。

1日目終了後に知ったのですが、なんと副社長さんも参加くださっていたのです。
社員と同じ目線になり、研修に参加する
大きな組織だけに、驚きとその在り方がこちらの会社の発展スピードだとも知りました。

障がい者支援では、どちらが上とか、どちらが偉いとかではありません。
いかに同じ目線に立って支援できるかが、お一人おひとりの障がい者の方の社会貢献(修行支援)に繋がっているのだと。